乾燥が気になる寒い季節におすすめのアイテム紹介です。
昔から、私たち人間の肌にいちばん馴染むといわれる「馬油」
これまでにお客様からいただいた嬉しいお声をまずお伝えしますと、
★カサカサ部分が例年にくらべてかなり良い!ずっと使い続けています
★風邪が流行る時期は馬油を鼻の中に薄く塗っているのもあって風邪をひいていません
★足裏マッサージをするときは馬油に限る!スーッと肌にしみこむのでベタつかず床が汚れなくてよい
そう、使ってみるとほんといいんですよね~
ベタつきそうなイメージとは違い、指先の保湿にも使いやすいんです。
ちなみに私はヘッドマッサージに時々使っていますが、髪がべたつくこともなくサッパリする気がして
お気に入りです。しっかり浸透して血行がよくなって頭皮がやわらかくなったら白髪も防げるかな!?
馬油が血行に良いと言われるのは、肌への浸透の良さが保湿力や皮膚の柔軟性を高めて
血流が通りやすい状態になるからと言われています。
しかも、のっぽくんで取り扱っている馬油は、
★放牧でのびのび育ったグラスフェッドの馬の油を
ていねいに低温抽出!
★安いものと比べると酸化がしにくい
★ぐっと肌なじみがよい
自然のパワーがいっぱい!これだからこその効果あり!と私たちも体感しております~
馬油&マッサージでお肌があたたまりやわらかくなるのをイメージしながら
カサカサ部分やほぐしたい部分に使ってみてくださいね。
赤ちゃんも敏感肌の方も、全身どこでも使えますよ。
ちなみに、
・写真左の箱(中はプラのスティック容器)は「日本創健」さんのもの
・写真右の袋(中は遮光ガラス瓶のボトル)は「モアレモン」さんのもの なんですが、
一見ちがう馬油にみえますが製造者はどちらも日本創健さんです。
もともと日本創健にお勤めだった馬油売りの本村さんはご退職後、ご自身のブランド(モアレモン)を
立ち上げていらっしゃいます。
本村さんは環境負荷を考えてプラ不使用、遮光ガラスで酸化をより抑えられるボトルで商品化されています。
お出かけに携帯したい方はスティックタイプ、お家用はボトルタイプでいかがでしょうか~
箱と袋と2種類ずつあるのは、油の抽出温度の違いです。
どちらも体温以下の低温抽出ですが、「極」は16~17度ぐらいのぐっと低温でつくられています。
自然により近い状態のこの馬油は、気温が下がってくると馬油の性質上固まりますが
体温ですぐにゆるみます。
製法のこだわりポイントと良さ
☆体温より低い温度でつくられているので、必須脂肪酸をこわさないし肌なじみもよりよい
☆必須脂肪酸のひとつ「αリノレン酸」が肌に良いと言われる
・肌のバリア機能修復(セラミドの材料になる脂肪酸)
・炎症を抑える(炎症系トラブルをしずめる)
・皮膚の修復(ターンオーバーを整える)
・肌なじみを良くする(浸透力がよい)