<むつみ>
フェアトレードくらぶの予算で購入しているBIG ISSUEの新刊が届きました。
ご覧の通り、ミッフィーちゃんがどどーん。
作者ディック・ブルーナさんのインタビューが載っているらしい。
アルのカフェカウンターに、いつも吊るしてあります。前号のと取り替えるときに、たいてい前号がまだピカピカで折り目もついていないので、ちょっとココロがちくっときます。
あんまりお客様の手に取られていないなあ~・・と。
ランチタイムには、ゆっくり雑誌を読むお客様はあまりいらっしゃらないし、カフェでのんびりされる方にぜひ、と思って購読を始めましたが、カフェタイムは残念ながら、いつも割と静か。
アルのカフェタイムを盛り上げたい。
お試しで、8月の間、「ドリンクバイキング」をやってみました。店の外に、A型看板で告知を出して、公民館に出入りの方を狙い撃ち!
が,全然当たらなくて、まるきり反応なしY(>_<、)Y
わずかに1名さまのみ。
しかし、いろいろ試してみればいいのです。9月は、「焼き菓子バイキング」です。
コーヒー、紅茶などワンドリンクと、クッキー・スコーンなどの焼き菓子のバイキングで800円。10時~18時(ランチタイム11時半~14時半をのぞく)
どうぞお楽しみください。
そしてビックイシューも、どうぞお読みくださいませ。
すごぉく、いい雑誌です。
カテゴリー: 未分類
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懐かしい……という話はともかく、今はカフェに人を呼ぶのは難しいんでしょうね、スタバみたいな店が流行のようだし。最近はめったに外でコーヒーを飲みませんが、以前のイノダ(京都)のような店があったら食事を一食抜いても毎日通うかもしれません。
コーヒーが絶対的に美味しくて、客層が良くって、建物に趣があって清潔、音楽は微かに聞こえているか無し。カップ類は高くはないけど吟味されている、顔なじみになっても応対に手を抜かない。今ではそんな店は日本中に数えるくらいしかないような気もしますが、でもメニュー以外に何か惹きつけるものがないと、お客様は通ってくれないような気がします。
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絶対的においしいコーヒー・・・
昔、マンガ「夏子の酒」を読んだ時に、夏子が「絶対的においしいお酒」を求めて奮闘する姿をみて、「それってどんなんやろ」と想像していました。
このまえ、エコーレさんが淹れてくれたコーヒーを飲んで、「!!!」これかもしれない、と思ったものです。
それは、コーヒーに人生をささげている人の味でした(たぶん)。ガツンと、おいしかった。
アルは、まずは「清潔」というとことから頑張ります。あたり前なのに、毎日、すみずみまで、見回してみるとなかなか達成できていない。浅井さんも、ときどき小姑さんみたいに指摘してくださいね。お願いします
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(^-^)/
小姑じゃなくってうるさい舅ですけどね。
(橋田壽賀子かっ)
僕個人はアルは居心地がいいし、ぼーっと本を読んで過ごせそうなのですが(近くにあれば)
初めての人を呼び込んで、リピーターになってもらうにはあれこれ工夫が必要なんでしょうね。ほんとに難しい仕事だと思います。