「ご飯のみ」の日

<むつみ>

 今日は朝8時からミーティング。来年の春夏商品の予約をするためです。嵐が東京の展示会に行き、現物を見てきてくれました。その情報をもとに、4人であれこれ話し合いました。


 来年の春かぁ。どんな社会になってるでしょうね。そして店はどんなのになってるんかな。ぐっちさんは母になり、残りのスタッフの身辺にも、どんな変化が起きているやら。


・・・・先行きよくわからない部分は、まあ置いておいて、店にディスプレイした感じがどうか、どの層のお客様に喜ばれるか、イメージしながら選びました。


話は変わりますが、我が家では今日、一日三食、すべて「ご飯だけ」でした。昨晩、カレーに入れてあったじゃがいもとニンジンを、息子が「いらない」といったことで、私がプチ切れ。


「最近、好き嫌いが多い!」


「お姉ちゃんとあなたと、交代で、あれが嫌、これが嫌、って、お母さんはもう我慢できない!」


ちょっと前までは、好き嫌いがほとんどなかったのに、急に、豆がダメとか、納豆のネバネバが嫌とか、野菜のスープはほぼ全滅、みそ汁も具によって選びまくるし・・・・


それを聞いて、夫、「お前ら明日はご飯抜き」


娘と息子、「ご飯を食べなかったら、生きられない!」大粒の涙を流し。(わかってるやん)


「水だけは飲んでよし」と突き放す夫に、2人は完全におびえてました。ちゃんとイメージできるんですね。お腹が空くっていう経験もほとんどしたことないのに・・・


かわいそうだったので、私が助け船をだし、「ご飯のみ」ということになりました。

・・・・おかずを作らなくてもいい!!!!!ガッツポーズです。


で、三食、ほんとに米だけ食べました。でも、うちで食べているお米は、農家さん自慢のおいしいお米でありますからして、ご飯にふりかけと海苔で、十分おいしく、しかも、今日は畑で大豆の定植+水やりで体を使ったので、夜ごはんには厚揚げを焼いてつけてしまいましたが、この厚揚げが、美川タンパクさん自慢のおいしい厚揚げでしたので、結局、おいしいおいしい、なんの不満もない三食でした。


・・・意味あったのかな?


シンプルで、楽だったので、週一くらいでやりたいです、「ご飯の日」。

16年前

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