911のこどもたち

<むつみ>


普段、このブログは

500ページビューもあると「多い」ほうなのですが、

昨日は、1250もあったのです。

訪問者数は300くらいで、普段と変わりないので、

どなたかお一人、数百件さかのぼって

読んでくださった方がいらっしゃる・・・?


恐れ入ります。ありがとうございます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の夜、

「ニュースステーション」で、古館さんが、

沖縄の辺野古からリポートをしていました。


現地の声を出来るだけひらおうとしている

とてもよい中継。


米軍基地の候補になっている辺野古沖にボートを出して、

市場を回って人の声を集めて。



NHKの、基地移転に関する報道は、今日も最悪。

麻生さんのときの、沖縄担当補佐官を出してきて、

「辺野古しかないのに、それをぶち壊したのは

(現)政府の責任」と、言わせてました。


何度も何度も、古い人ばかり出してきて・・・


「実現可能なのは辺野古しかない」

そればっかりいうけれど

なぜ辺野古しかないのか

検証がない!

能がないかんじ。


同じ言うなら、違った角度からお願いします。


ニュースステーションで、 

沖縄のテレビ朝日関係の女性

(キレイな人だった)が、



「今ある基地は、戦後、

アメリカに強制収用されて出来たもの。

今、新しく、自分たちが認める形で

基地が出来る、ということになるのは

絶対にいやだ」


という意味のことをいってました。



沖縄に基地を置いておくのは

しかたないのかな、

と思っている方には、

池田香代子さんのブログをオススメします。


私は、いつも、すごーーく、納得できます。

ちょっとモヤモヤしてくるとすぐ

ブログで池田さんに会いに行きます。


そして、辺野古に基地を作ることが、

どれほど「非現実的」で、

アメリカの国内法では作れないくらいの違法性があって、

ということや、

そもそも沖縄に基地はいらない、という専門家の指摘が

アメリカ国内にはたくさんあること、


ほか、いろいろなこと、

「あ、そうなんやー、そうだよねー。」と、いつも大納得します。



さて、

「911の子どもたちへ」公式サイト
http://911children.com/
学生制作の映画完成 若者が迫る9・11


こんな映画が出来てました。

すごく、見てみたい。


911のとき小学姓だった、今大学生さんたちが、

911のナゾに迫るドキュメント。

完成度がとても高く

評判になり始めているそうです。


「9・11は、自作自演」というニュースを

初めてネット上で見たときは、


「こういうこと言いたがる人って、

いるんだよねー」と思った記憶があります。


「疑惑説って、いつも、かならず出てくるものなんだ」と

人に言われて「そうだねー」と。


その後、疑惑説の内容が厚くなってきて、

とうとう、「たけしのナントカ」とか

「筑紫哲也と爆笑問題 911にせまる」みたいな

番組で、911陰謀説が詳しく出てきて、


ニューヨークタイムズでも、

「市民の3分の2は、

アメリカ政府の自作だと思っている」

なんて報道が出たころには


時間がたてば、これが主流の考え方になっていくんだろうなと

思ったものです。


でも、何年たっても、

それ以上、何かが動くことがないまま。


私みたいなものは、

毎日の、子どものオムツ替えとかの

現実の波の中で、

「結局、全てが虚構の中なのかな・・」とか

「うそは大きいほどだましやすい、ってホントなのかな」とか

時々空を見上げて思うくらいが関の山でした。



ペンタゴンに突入した穴が

飛行機の大きさよりもかなり小さいこと。


飛行機の突入で

焼け焦げているはずの芝生が

無傷なこと。


直後にとった写真に

機体の残骸がないこと。


ペンタゴン周辺で

飛行機の目撃証言がないこと。


壊れた窓辺にあるパソコンが

燃えていない(きれいなまま)なこと。


テロリストに立ち向かったとされる乗客が

家族とケイタイで通話したはずなのに

通話機録が電話会社に残っていないこと。


そもそも当時の高度からは、

ケイタイは地上とは通じないという実験結果。


ツインタワーは、飛行機の燃料だけでは

あんなふうに燃えないこと。


アメリカ人の富豪が、不審に思い、

「飛行機突入の衝撃だけで

ツインタワーを崩壊させることが

どのようにして可能か、

証明できたら何億円」とかの懸賞を出したけれど

誰も応募してこなかったこと。


ツインタワーで救助していた消防士たちは

救助中に爆発音を散発的に聞いていること。

(各階に爆弾をしかけなければ

あんなふうに崩れない、とか?)


消防士のなかで、

世界をまわって証言ツアーをはじめた人がいたり。



どれがどの情報ソースに出ていたのか

覚えていませんが

とにかくたくさん、陰謀のネタがあって・・


きっと、私とか、大人(・・?)がこういうことを言っても

陰謀説なんて嫌われるだけで、

相手にされなくて、終わりで、

だから誰も、どこでもたいして話題にしないんだろうけれど、


学生さんなら何にだって、どんな興味の持ち方だって、

許される。


だから、学生さんたちの努力にきっちり反応するカタチで

公開は「満員御礼」。


若いって、すばらしい。

若さにしかできないことがある。


石川の若者がこの映画を上映してくれることを

切望します!!!

応援しますので。見たいです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15年前

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です