<ぐっち>
昨日、お店にすてきなお客様がおいでました。
「エコーレ」の、尾塩良明さんと真澄美さん。
富山の新川原町と藤木の2店で自家焙煎コーヒーを販売されておられるご夫婦です。
alはエコーレさんから、深い味がたまらない”モカ・イルガチェフ”というエチオピア産のコーヒーを置かせてもらっています。
出会いは2年前のアースデイ富山。
alの出店ブースで熱く!コーヒーやフェア・トレードに対する思いを語る真澄美さん。それがご縁でお取引をさせてもらう運びとなったんです。
その思いは今でもお変わりなく、というかますますパワーアップしておられました。
実は、今回のご来店はアルのオリジナルコーヒー、”アルブレンド”の試飲会もかねてでした。
夢にまで見た、オ・リ・ジ・ナ・ルコーヒー。
コミュニティあればこそですよね。
いろいろな産地のコーヒーを淹れて頂き、ようやく決まりました。
お披露目は、しばしお待ちを・・・。
うまいんだわ、これが。
良明さんがそーっと挽いたコーヒーにお湯を注ぐと、むくむくむく~っとコーヒーが膨らみます。
新鮮な証拠です。
その後も、むくむくぷくぷくコーヒーは美味しくなろうと頑張っていました。
淹れている良明さんもとても楽しそう。
そんなコーヒーはそりゃもう心底うまく、作り手の顔まで思い浮かべさせてしまう味わいがありました。
「一生懸命努力して作られたコーヒー豆なんだから、それを最高な状態で飲みたいし提供したい。やっぱり、美味しく飲まないと!」
とは、真澄美さんのお言葉。
納得しました。
コーヒー豆の世界輸入量第3位の日本。
何を基準に選び、何を口にするか。
”消費”の力は、小さくない、よな、やっぱり・・と思った一日でした。
カテゴリー: 商品のこと
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うわ~、おいしそうだね。アルブレンド。
お披露目の日を心待ちにしていま~す。
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うん、う~んまいよ。
楽しみに待っててねー。