もともと、「もっとフェアでグリーンな世界をもとめて」と始めたこの仕事です。
この世でいちばんアンフェアでアンチグリーンなもののひとつは
無差別に人を殺したり傷つけてしまう「空爆」というものだと思ってます。
だって空から「鉄の雨」が降ってくるんですよね。
ある人から、今日、こんなブログを紹介されました。
サマワに駐在した自衛隊員からの情報ということで。
詳細の真偽はわかりませんが、
アメリカ兵からもオランダ兵からも同じ話が出てきている中、
日本の兵隊さんにだけ出ないと考える方がおかしいのかもしれません。
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20050616
わたしたち、どうすればいい?
カテゴリー: 未分類
SECRET: 0
PASS:
CCRの「雨をみたかい」を思い出しました。ナパーム弾の雨"Shinin’ down like water"
ドレスデン、東京、朝鮮半島、ベトナム…アメリカって何十年も雨を降らし続けてるんですよね。
SECRET: 0
PASS:
「雨をみたかい」は知らないのですが、「鉄の雨」っていう表現は、どこで知ったんだったかな・・・・・
「さとうきび畑」だ。「昔 鉄の 雨に うたれ 父は 死んでいった
夏の 日差しの なかで」だ。
この歌詞ではじめて、戦争の恐ろしさを身近に感じたのでした。鉄が、雨になって降ってくるなんて、ねえ。