LA滞在記。旅の支度編

今回お世話になったLAでのお宿紹介

だだいまー。昨晩無事にポートランドより戻ってまいりました。LAの我が家に(ホームステイ先の宿ね)

アメリカに来てから5日目です。

 

はあー、この家本当に落ち着くわー。

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旅先で何泊か滞在する時は宿を転々とするのではなくて「ただいまー」って帰ってこれる場所があるとすごく気持ちが和むので私はよくゲストハウスや民泊を利用します。それにホテルより安いからね。

 

今回は Air bnb から探しました。

https://www.airbnb.jp

スマホのアプリで探すのですが、滞在日程と予算、エリアが決まれば早いうちにチェックしといた方がいいです。条件が良くコスパのいいところはすぐに埋まってしまいます。それと、私たちみたいに英語でのコミュニケーションが完璧でない人はスーパーホストという利用者さんからの評価が高いホストの方を選ぶのがオススメ⭐︎スーパーホストは世界中の旅人を迎えいれるのに慣れている人が多いので旅先でも心強いです。

今回私たちの条件はこんな感じ

・予算一人一泊3000円台税込で!

・市街地から30分以内、LA国際空港からも1時間以内

・駐車場あり

・キッチン使用可能

・寝室が個室(二人で一部屋)その他は共同でオッケー

・フリーWi-Fi

・24時間チェックイン可

当然ですが項目が多くなるほどヒットする宿の数が絞られてくるのでどこで折り合いをつけるかがポイントになってきます。

私達はこの条件以外に「せっかく米国に行くんだから外国っぽいお洒落なところがいい!それと庭付きとか!広くて、綺麗いで可愛くてフォトジェニックで、、、、」って条件というかすっかり夢を見出してしまって、そんな都合のいいところしかも予算一人3000円台て。。

それがですね。。

。。。

 

 

見つかりました!!!いえーい!!!!

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スゴーーーイ!!!かっこいいーーーー!!!

これで一泊二人で7000円

(レンタカーも足して1日の諸経費を二人で1万円くらいに収めたかったので宿代はこれが限界)

決められた予算内で旅程組んでいくのが楽しくて、今思うと、自分たちで検討しながら予約の段取りしていく時がもう既に旅のピークと同じくらいの興奮でした。

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ホストのスーザンと愛犬のフォードが住んでるお宅に1週間間借りするといった感じです。

週末には高校生くらいの息子さんが泊まりに来たりしてました。

スーザンファミリーには別宅があるのかこのお家には物が少なく、その分旅人たちが物語を創り出す空間がたくさんありました。(要は好きに使っていいよって空間がいっぱいあった)

スーは毎日21時頃に寝ます。そして6時にコーヒーメーカーのタイマーをセットし熱々のコーヒーを大きなカップに注いで、それを持ってフォードと1時間の散歩に出かけます。米国式ルーティーン女子ですな。憧れますわ。それには先ず犬を飼わないとなー。

私たちは毎日どこかに出かけてはスーが寝た頃に戻ってきてお風呂に入って夕飯を食べていたので夜は出来るだけ物音を立てないようにしたり、自然に気遣いが出来たので私達同士の関係性がとても気楽でした。私のために気を遣わせてると思うことなく、ここはスーのお家だから。って綺麗にしてたし、ダラダラと飲み更けて夜遅くまで起きてることもなかったからよかったなって。そんなことになってたら体力持たなくて途中でバテてたと思う。

人の家に泊まるってことは気遣いしながら過ごすことができるので本当にいいです。

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広くて電気をつけなくても朝日が差し込む明るいキッチンでお米を炊くりせちゃん。

 

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おにぎりとお味噌汁凄く美味しかった!!

この時、私の大好物の鯖の味噌煮の缶詰も食べたんだよね。

夜にスーパーで買ってきた冷凍餃子をスガキヤのだしでスープ餃子にして食べたり。

和食に限らず、日本にいる時に何気なく食べてるものを口にすると凄く落ち着きました。

食べ物の力ってお腹を満たすだけではなく、癒してくれたり、シャキッとさせてくれたり。

改めて凄いと思う。

ってまた気がつけばいつの間にか食べ物の話になってしまいましたが

今回は今流行りの民泊について、私たちの実例を挙げてご紹介させていただきました。

海外を旅するにあたって快適で安全なイメージのホテルもいいですが、たまにはこういう旅もいかがでしょうか?

 

次回のレポートは

「旅も佳境!?都会ハリウッドの週末のよるLAのタコス屋事情」編です。

乞うご期待!!

 

 

 

9年前

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