<むつみ>
いよいよ金曜日から開催の
「雨の季節の手仕事展」
じっくり手間をかけてつくられた、個性の際立つ、
そして石川県では他で売ってない!品物を集めてご紹介します。
アルは小さな店で、仕入できる量が限られてしまうので
いつもはちょこちょことしかお見せできない品物たちを
期間中は、輸入元からたくさんお借りして来て
どーんとご紹介しよう、という企画です。
ご紹介するのは、とくに人気のある3つの輸入元さん。
今日は tanka さんから
作っている人たちの写真が届いたので、ご紹介!
tanka は、「なみ縫い」という意味。
ちくちく・・・と手縫いの感じがなんとも印象的なお洋服たち。
代表のやまさきさんが、写真に丁寧にコメントつけて送ってくれました。
「デルワラ村のリーダーの一人シラさん。
右手の黄緑のショールはこれから村に持ち帰って刺繍をする布。
のところはポケットがわりになっていて持ち帰る糸や小物パーツが
ほんとだ・・・ポケットがぷっくりだ。
「みんなでベッドカバーを刺繍しています。」
夫と死別したり、暴力から逃れてきたりと、つらい思いをした女性たちに、手仕事の場を作る団体「サドナ」のみなさんです。
「出荷まえに、余分な糸をきりとるカンタさん。
いつも大きなはさみで仕事をしています。」
「サドナのオフィスのみんなと。
私のとなりのむらさきのサリーを着た人がサドナの代表リラさんで
「マノールプラのお母さんたちと。」
「バックの刺繍をしていると
ころ。
インドのみなさんは指ぬきを使うこともなく、
たんたんと一針一針ぬっておられます。」
「織の村、ビジノール村(サドナの撮影&取材)
こちらは染めた糸を滑らかにする作業だそうです。
「織るのは機械とはいえ、その下準備はすべて手作業です。
tanka のカディはウッタル・
べてが手織り手紡ぎではなく機械も使っていますが、
いるような小さな規模です。またこの写真でもわかりますが、
こりがたくさんあって(苦笑)、
織キズができたりします。
ます。
す。私個人としましては、味わいを感じて好きなのです。」
肝心のお洋服の写真がなくて、すみません!
大人気のtanka服、今日いっぱい届いたので、明日UPします!!