<むつみ>
今日は月いちバナナの日でした。
フィリピンからきたフェアトレードバナナは、
とても寒そうにしていました。
いつもより新聞紙を分厚くして、配達してきました。
配達途中で、近江町の「メロメロポッチ」に寄りました。
生ジュースとライブのお店です。
(旧ダイエー側入り口から入った、
キリン堂の地下にあります)
マスターの熊野さんとはたいへん長いお付き合いですが
私が何の用事もなくメロポチに行くことがあまりないです。
いつも、チラシ持って、とか
打ち合わせで、とか、集金に、とかで・・
いつもいつもせわしないから、たまには何の用事もなく
ジュース飲んでみたくて。
熊野さんは、22日ののっぽくん企画
「無殺菌牛乳の長谷川さんお話会」の予約をしてくれていて、
その話になりました。
「長谷川さんと話をしていると、
自分が、ちゃんと生きてないような気がする・・・
バタバタ、バタバタしてて
子どもたちのことも、
忙しく世話はしているけど・・・
長谷川さんの牛の世話の話をきいてると、
心を込める、とか、手をかける、ってことの意味が
どういうことかっていうのが
すごく感じられて、、、、」と
私が話すと、
熊野さんは、最近はじめたという
呼吸法のことと、歩き方のことを話してくれました。
空気のなかにも、空気のたましいというものがあって、
それを吸い込んでいるということをよく意識しながら
腹式呼吸で短く300回呼吸。
これを、とくに「たましい」がたくさん出ている(?)
早朝4時~6時にやると
めちゃ元気になるとのこと。
今年に入って、2回も完全徹夜したけど
ぜんぜん元気、なんですって。
歩き方のほうは、
いま歩いているということに意識を集中して
やるんだそうです。
ただ移動するんじゃなくて、
歩いてる!と意識して、歩く。
たしかに熊野さん、私と(ほぼ)同年齢なのに
お肌はツヤツヤで、
心底楽しそうだった。
あんなふうになりたいな。
明日から早起きしてみようと思いました。
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空気にたましいがあって、
それを取り入れることが出来るくらいなら
人間同士だって
ものすごいエネルギーのやりとりしてるんでしょうね。
牛乳の長谷川さんとお話しした時に
ふしぎなくらい、おっきな安心感があったのは
いつも牛とか農場の草とかと
よい気持ちの交感をしているのを
おすそ分けしてもらったのかもしれないです。
生き物同士って、すごい良い影響を与え合うんでしょうね。
だって、牛が喜ぶように、喜ぶようにと
世話していたら、
殺菌の必要がなくなるというんですから
そのエネルギーたるや。
(いや、そんな単純な話じゃないのだろうけど。)
去年大ブレイクしていた
「人生がときめく!片付けの魔法」の
近藤まりえさんも
言ってました。
物を極限まで減らして、
その物たちに、毎日声をかけていると。
帰宅したら、
バックからお財布を取り出して
「今日もありがとう」
手帳にも「明日もよろしく」
そんな感じで、暮らしているそうです。
ステキだ。物もこたえてよく働いてくれるから
あんなに若くして大成功してるのか。
ていねいな暮らし。したいものです。
いや、する。・・・・・・できるかな?
長谷川さんの話に戻りますが、
無殺菌・・・・菌を殺さない・・・
それはどういう意味があるのか。
逆に、菌を殺すのにはどういう結果になるのか。
お話ものすごく楽しみです。
参加されるみなさんに
長谷川さんの牛乳をお出しします。
用意があるので、できるだけ早めにお申し込みお願いします。
noppokun★r6.dion.ne.jp
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お話会の詳細はこちら
http://ameblo.jp/al-mutsumi/entry-11120384282.html
熊野さんと呼吸の話をした
カテゴリー: 食・農・自然な暮らし