<むつみ>
昨晩、世界フェアトレードDAYのアル企画
「Green doors」の打ち合わせをしました。
今回、ファシリテーターをしてくれる、
旅カフェの「ほっしー」ほしのあきちゃんと、
「豆活」(←豆料理サークル)でいつも一緒の
ミナミさん、ユカちゃん、
そして、急遽参加してくれたテラくん
(インターネットラジオを企画中)
それからアルスタッフです。
皆で、今回やる予定の
「はたらくこどもたちワークショップ」を
実際にやってみました。
このワークでは、最初に、
「あなたが路上暮らしになったら、どうする?」
で、三択から選びます。
1)はたらく
2)ぬすむ
3)こじきをする
今回のメンバーでは、乞食率がとても高かった。
え、アルスタッフ、なんで乞食を選んだか、そこからいちいち聞いてみたい。
けどそれではワークが進まないので、、、、
そこから先は、どんな仕事を選ぶか、どこで乞食をするか、盗むならスリか・・・などなど、選びながら進みます。
それでいろんなことを経験します。(カードで、ですが。)
最後、どこに流れつくか??
今回、嵐ちゃんがさっさと職を得て自立していました。
嵐ちゃんって、そんな感じ。
どこにいってもかわいがられて、結局、ちゃんとなりそう。
このゲームは、世界に数億人いるといわれている子ども労働者の暮らしを想像する、ほんのきっかけですが、なかなかよく出来ているとほめられるツールです。
今回は「子どもも大人も」がテーマなので、
ぜひお子さまづれでも。
詳しくは
http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc/greendoors.html
ご参加お待ちしています。
カテゴリー: 未分類
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思います。
私も以前に一度だけ、アースデイいしかわで体験しましたが、牢屋に入れられたり、殴られて入院したり?
辛くて楽しいゲームです。
誰が考えたのか、天才だと思います。
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10年ほど前に有志で作ったのです。中心になって頑張ってくれたカナちゃんという女性は、その後、モンベルに就職して、ヨーロッパに転勤、フランス支部?かなにかのトップになった。やっぱり天才だったんだ・・・・・・・・・・
ちなみにゲームは、ACEというNGOにも採用されて、改良されパッケージ化されているはずです。