熱帯雨林にもブレイクを

<むつみ>



熱帯雨林にもブレイクを、



って何のことだか?と思ったら、

こういうことでした。

すごい成果を上げていて、エラいキャンペーンです。


キットカットに使われているパーム油の違法性を

なんとかしてください、というキャンペーン。


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■■■ インドネシアの大統領もグリーンピースに感謝! ■■■

こんにちは、グリーンピース・ジャパンスタッフの高田です。

「熱帯雨林にもブレイクを!」の呼びかけが始まって約1カ月。すでにご参加
いただいたみなさん、どうもありがとうございます!

日本をはじめ世界20カ所以上の事務所を通じ、わずか数週間のうちになんと

・12万通を越える熱帯雨林の保護をもとめるメッセージがネスレ本社の最高
経営責任者に届けられ、

・110万回視聴されているグリーンピース制作のキットカットビデオはいまも
記録を更新中!

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まだの方はこちらから: ネスレ本社にメッセージを送る
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/nestle/?cyber
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そして先週、もうひとつうれしい知らせがインドネシアのグリーンピースに届き
ました。

みなさんが協力してくれているこのキャンペーンがきっかけで、インドネシアの
ユドヨノ大統領が違法伐採について厳しく非難し、業界の汚職を調査するタスク
フォース立ち上げを決定したのです。これが、パーム油や製紙用のプランテーシ
ョン開発にまつわる汚職やわいろを一掃するきっかけになるか注目です。

さらに、この発表の中で、インドネシアの森を守るグリーンピースの活動に感謝
すると発言してくれました。

私が驚いたのは、「政府の森林管理政策を批判してくれてありがとう」と、大統
領が名指しでグリーンピースを賞賛したこと。大統領は特別記者会見を開き、イ
ンドネシアの熱帯雨林保護のためにグリーンピースのような団体と政府がさらに
協力すべきだと語り、大統領補佐官が私の同僚たちを会議に招致してくれました。

一方、ネスレ本社はまだ重い腰を上げてくれません。このキャンペーンがきっか
けでネスレ本社はシナール・マス社との「直接」契約を破棄すると宣言しました。
しかし、カーギル社などを経由して間接的にシナール・マス社製のパーム油をキッ
トカットなどの製品に使用しており、抜本的な改善はまだなされていないのです。

ネスレグループはキット、キットカットファンの声にこたえてくれるはず!
グリーンピースは、直接・間接を問わずシナール・マス社をパーム油の供給源から
完全に除くとネスレ本社が発表してくれるまで、働きかけをつづけます。

あなたもぜひ、メッセージをネスレ本社に届けてくださいませんか。
(以下のリンクから30秒でネスレ本社にメッセージを送信できます。)
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ネスレ本社にメッセージを送る
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/forests/nestle/?cyber
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*このキャンペーンについてサンケイビズ(2010年3月27日付)も取り上げていま
す。>> http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100327/mcb1003270509025-n1.htm

「インドネシアの熱帯雨林にもブレイクを!」

グリーンピース・ジャパン
高田久代

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いっしょに地球の環境をいい方向に変えていきませんか?
あなたのご参加をお待ちしています!

グリーンピースのサポーターになる
https://www.greenpeace.or.jp/ssl/support/oneoff_donation_html?cyber
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15年前

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