<むつみ>
毎年出店しています、アースディ。デリも出し、雑貨も出し、そして店の通常営業とかけもちとなるため、人が足りず、毎年「フェアトレードくらぶ」メンバーと一緒に出ます。
近頃は、市民グループの「フェアトレードくらぶ」としての活動に参加できる人が、とても少なくなり、独自の活動としては成り立っていない状態。なので、アルが、お客様に’お手伝い’をお願いする、という感じになっています。
本当にありがたいことに、今年も、たくさんの方が参加してくださいました!!!
「フェアトレードに興味があったから」「お店屋さんごっこをしてみたかったから」「アルが困っていそうだったから」
参加のきっかけはいろいろのようでしたが、皆さん、とてもまじめに取り組んでくださり、本当に感激でした。会場で遊ぶついでにちょっと手伝ってくださるイメージでお願いしているのですが、気がつけば、ブースに張り付いてお手伝いしてくださっている。そして、「たのしかった」「来年も参加したい」といってくださる方も・・・
炎天下、手弁当で、すみません・・・・・本当に・・・・
出会いが嬉しい一方で、このご恩をどうやってお返ししたらいいのかと、考えてしまいます。
とにもかくにも、このご縁を、つなげていくところから。反省会もセッティングしました!皆さん、今後とも仲良くお願いいたします。
そして来年は、テントを買おう・・・・あまりにも、日光が激しかったです。(こんなの4月じゃない。おそろしい)
それから、今年おもったこと。
★アルも、もっとデザイン性を!
旅カフェ号みたいに、どこで見かけても「あ、旅カフェだ!おしゃれだ!楽しそう!」という雰囲気を、アルもかもし出したい。のぼり旗とか、キャッチコピーとか、なにか、お客様を楽しませ、なおかつフェアトレードに関心を持っていただける仕掛けを。
★来年は、ふれあいを!
湯涌でまったり・・・・なアースディだったので、お客様の滞在時間がとても長かった。だから、商品を売るだけじゃなくて、例えば簡単・豆クッキングとか、ヘンプのアクセづくりのテントとか、なにか、お客様と触れ合える時間が持てたらいい。その中で、エコやフェアトレードのメッセージを共有できたら。
毎年、店と出店を無事にやることだけに必死になり、そのうえ私は子ども4人連れで、子どもたちのあれやこれやの言い分を聞いてやりながらの参加なので、それだけで精一杯になってしまうけど、もう少し、進化した出店の仕方を考えたいと思いました。
それにしてもアースディの実行委員さんたちは、少ない人数で毎年よく頑張っている。せっかく定着したイベントだけど、あれだけ少ないと、きっとスタッフさんたちが大変・・・・・興味のある方、来年は、実委に参加してみては?