のっぽくんにはマクロビクリスマスケーキが並んでいる頃です。アルでも明後日からのお渡しに備えて準備していると思います。
そんな中、クズハはぽつんと入院してます。
すみません、世間が大忙しのときに。
今回は自宅での大安産で、ころりんと生まれてくれて、ガッツポーズだったんですが、引き続きツルリと出てくるはずの胎盤が、なぜか出てこず。
激痛の中、30分耐えたけど駄目で、助産婦さんの判断で近くの産婦人科へ。
そこでも出てこなくて、最後は麻酔を打ってもらっての摘出となりました。
皆さんのおかげであっという間に快復中ですが、たくさん出血した後遺症が心配だということで、まだまだ帰れません。
それにしても、深夜に、もし病院が他のお産中だったら？
ダンナガ私を抱えて運ぶ腕力がなかったら？
助産婦さんの判断が遅かったら？
どこかで出血過多になっていたかも知れないそうです。
産み落とすまでは何の問題もなかったし、入院しても二日めにはすっかり快復してました。その間のわずかな時間にこんなにいくつも危ない橋を．．．
生と死の境目がこんなに低いとは知りませんでした。
皆さんのおかげで拾った命、大事にします。本当に、ありがとうございます。
写真は、お産直前まで読んでいた本です、おもしろいです～