＜クズハ＞
定休日の月曜日。野々市の農家 福田さんが、「野菜を売る人や使う人に 野菜のことを知ってほしい」と、「畑の学校」をしてくれることになりました。朝６時から一時間です。５時おきはきつい！と思ってたけど、朝の畑はマイナスイオンにあふれていて本当に気持ちよいです。
稲の苗を見るアッコさん。「これがお米になるんですねえ～～」
・・と、アッコ「あれ？お米の種って・・もしかして米粒ですか？」。
「おい！当たり前やがな。ほかに何があるんじゃ」と、いっせいに突っ込まれるアッコ。
しかし内心私も「そうか！お米の種はお米かあ」とこっそり感心していた。一粒からあんなにとれるのはすごいなあ。
こちらはまだひょろひょろに生えたばかりの苗。
引っこ抜いてみたらたしかにお米デシタ
がんばれお米のタネ。
福田さんの説明はどれもこれもおもしろかったです。土の成り立ちとか、トマトの脳みそとか。これから毎週月曜日の早朝にやっていただきます。どなたでもどうぞ（要連絡）。
カテゴリー: 食・農・自然な暮らし
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本当に、お米も野菜も可愛いですよね。人間の赤ちゃんが無条件で可愛いように♪
自分の塾でも「畑で遊ぼう」プログラムを取り入れていく予定ですよ。神新二
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神さん、読んでいただいててありがとうございます。畑とか土が関係あるプログラムがあると、ぐっと身近になりよいですよね。まさに「地に足が着」のかも。
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んふふ。
ワタシは枝豆植えよう！と思って種を買ってきて、袋を開けたら大豆が出てきてビックリ！ と同時に、そっかそっかそうだよね！と思ったクチです。笑。小麦も大麦もハトムギも種でした！
去年の春は、水菜もかぶもほうれんそうも、とうがたったらナバナになったのでビックリしました。そしてまた、そっかそっかそうなんだ！と。
田舎に住むワタシでさえ（ってのも変な言い方ですが）こうなのに、都会で生まれ育ったりしたら、どうなるんだろう？ 食卓と土や海との間を、もっとつなげられるようになりたいなあと思います。