次のお皿

近江町の喫茶店「メロメロポッチ」店主 くまのもりおさんと、絵描きのかるべめぐみちゃんが、ヘルプに来てくださいました。美大出身のめぐみさんのセンスは、先日の珪藻土塗りで発揮されていましたが、どっちかっていうと彼女が白い壁に向かっていると、なんか描いて!っていいたくなるね。熊野さんは、昔かわら職人だっただけあって、道具づかいもお上手、理屈もわかってらっしゃって、仕事もはやいはやい!
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あっという間に平台の脚を何本か作っていってくれました。
8年前に、メロメロポッチがオープンしたとき、手伝いにいっていたのを律儀に覚えていてくれて、手伝いにいかんなんと思っていてくれたらしい。忙しいのにありがとね。
この2人と、うちのスタッフ ナナさんとアッコちゃんも出演する劇が、明日と明後日上演されます。
喫茶店「アンゲルスカフェ」にどろぼうがはいったので、劇をしてカンパあつめて応援しよう!ということ。
●18日(日)4:00~  20:00~ 二回公演、メロメロポッチにて
●19日(祝)14:00~ 一回公演 アンゲルスカフェにて
チケットは1200円、ドリンクつきです。ぜひいってみて!タイトルは「次のお皿」すっごく笑えるそうですよ。
小さな子どもにも面白いらしいです。
このお二人のほかに、今日も、たくさんの方たちがヘルプに来て盛り上げていってくださいました。楽しい、ありがたい。プランを立てている段階で、「建匠舎」さんに、「自分たちで出来るところはなるべく自分たちで手をかけてやりたい、そのほうが、愛着のある店になるから」と話したのだけど、それはホントは半分以上が予算がないことの負け惜しみでした。でも、今になったら本気でそう思えます。
これだけ経験したら、次はもっといい店作れるよ!という話が出ているのですが、もう一回やれと言われたら 無理!勘弁して!・・・・・・って今は思っているけどしばらく経つと忘れるんだよね、この大変さ。出産とおんなじですね。
19年前

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